こんにちは!
つぐみんです^^
自分になかなか自信が持てなくて
どうしたらいいかな?と調べていると
『自己肯定感を高めよう!』
という言葉が出てきますよね。
自己肯定感とは簡単に言うと
“自分の存在には価値がある“
”自分自身に満足できている”
と自分自身の存在価値を認め
尊重できる感覚のことを言います。
他人からどう評価されているか?
と周りを基準に物事を考えている場合は
自己肯定感が低い状態になってしまいます。
そんなときは
ついつい自分の良くない部分にばかり
目に付いてしまい
なかなか自分を認めることができませんよね。
私も時々そういった状態に陥ることがあり
『よし!自己肯定感を高めよう!』
と思ってみても
実際にどうしたらいいのか?
よくわからず困っていました><
そこで、自己肯定感について調べてみたら
自己肯定感は細かく分けると
6つの感に分類されるそうなんです!
自己肯定感を6つの感に分解して考えることで
自分の自己肯定感が低い原因や
高める方法がわかりやすくなりますので
一緒に探ってみましょう^^
Contents
自己肯定感には6つの感がある!
自己肯定感とは
“自分の存在には価値がある“
”自分自身に満足できている”
と自分自身の存在価値を認め
尊重できる感覚のことを言いますが
ある部分では自信があるけれど
他方では自信が持てなくて
自分には価値がないように思える。。。
などその時々で気持ちがグラついたりしませんか?
それはもしかしたら
自己肯定感が6つの感に分かれているからかもしれません。
自己肯定感の6つの感
- 自尊感情(根)
- 自己受容感(幹)
- 自己効力感(枝)
- 自己信頼感(葉)
- 自己決定感(花)
- 自己有用感(実)
自己肯定感の6つの感は
木に例えるとわかりやすくなっています。
順番に見ていきましょう。
自尊感情(根)
まず初めに、自己肯定感の木の
根っこにあたる部分が“自尊感情”で
“自分には価値があると思える感覚”のことです。
自己受容感(幹)
次に、自己肯定感の木の
幹の部分にあたるのが“自己受容感”で
“ありのままの自分を認める感覚”のことです。
自己効力感(枝)
自己肯定感の木の
枝の部分にあたるのが“自己効力感”で
“自分にはできると思える感覚”のことです。
自己信頼感(葉)
自己肯定感の木の
葉の部分にあたるのが“自己信頼感”で
“自分を信じられる感覚”のことです。
自己決定感(花)
自己肯定感の木の
花の部分にあたるのが“自己決定感”で
“自分で決定できるという感覚”のことです。
自己有用感(実)
最後に、自己肯定感の木の
実の部分にあたるのが“自己有用感”で
“自分は何かの役に立っているという感覚”のことです。
6つの感から自己肯定感の低い原因を見極めて高めていこう!
自己肯定感は
育ってきた家庭環境によって大きく変わってきます。
『〇〇しちゃダメ!』など
いつも親の言われるがままに行動してきた人や
親からの愛情をあまり感じられず育ってきた人は
自己肯定感が低い場合が多いです。
私も思い当たることが、、、(ToT)
自己肯定感を6つの感に分解し
木の根元からチェックして
自分はどこが満たされていないのか?
を探してみましょう。
どこか1つでも高めていくと
連動して他の5つも刺激され
自己肯定感が上がりやすくなってきます^^
6つの感をチェックしてみて
『低くなっているなー』と思うところを
少しずつ強化するように意識してみましょう!
それでは、自己肯定感の6つの感について
もう少し詳しく説明していきます。
自尊感情(根)
“自分には価値があると思える感覚”のことです。
根っこが深くなければ気は倒れてしまうので
一番大事なところになります。
自己受容感(幹)
“ありのままの自分を認める感覚”のことです。
この幹の部分がしなやかでなければ
木は折れてしまいます。
自己効力感(枝)
“自分にはできると思える感覚”のことです。
伸び伸びとしていなければ
自分という枝は広がっていきません。
自己信頼感(葉)
“自分を信じられる感覚”のことです。
自分を信じられなければ
イキイキと葉をつけ
輝くことはできません。
自己決定感(花)
“自分で決定できるという感覚”のことです。
主体的に自分で決めることで
花は開いていきます。
自分で人生をコントロールしていきましょう。
自己有用感(実)
”自分は何かの役に立っているという感覚”のことです。
誰かの役に立てることが
甘いご褒美になります。
そしてこの実を
たくさんの人に分けていきましょう。
自己肯定感を高める方法は?
いかがでしたでしょうか?
自分という自己肯定感の木を立派に育てて
花や実をたくさん付けたいですよね^^
自己肯定感が低くなっているなーと感じたときに
高める方法を3つ紹介します。
- 嫌だと感じたことやネガティブな感情を紙に書き出す
- 小さな成功体験を積み重ねる
- 将来の予測を立てて行動する
どうしてもモヤモヤする出来事があったり
感情がネガティブになってしまうときもあります。
そんなときは無理をして気持ちを封じ込めず
紙に気持ちを書き出して
客観的に自分の感情をみてみましょう。
そうすることによって
どんな行動をすればいいのか?
俯瞰して対処法や次の行動を考えることができます。
小さな成功体験を積み重ねていったり
将来の予測を立ててから行動するのもおすすめです。
ありのままの自分を受け止めて
自分には価値がある!と感じ
大きな自己肯定感の木を育てていきましょうね♪
実は私は元々、自分に自信がなく
ネガティブ思考で
自己肯定感もかなり低かったです。
でも、ブログビジネスを通じて
今では自分らしく自由に
好きなことをして生きられるようになりました^^
私がどのように意識を変え
行動してきたのか?
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